2016.10.26
BIM(Building Information Modeling)を活用した 可視化を行い、問題点など関係者と迅速な情報共有が可能になる事で設計や施工の初期段階から問題点を洗い出し解決する事がBIMの普及により、容易になってきました。初期段階検討=フロントローディングをする事により、図面の手戻りを減少させる事で早い物決めに繋がり、コスト面と工期に対しても良い影響を与えます。しかし建築業界全般において、BIMの使い手が少ないのが実情です。当社では社員へBIM教育を行い育成する事に力を入れると同時に建築知識の向上も勉強会など通じて行っております。